経済史に関わった人たちのインタビューで綴る「証言そのとき」。
毎週月曜朝刊の連載で、産業再生機構でCOOを務めた冨山和彦さんが、バブル崩壊後の「失われた20年」で、日本企業が低迷した理由を語る――。
「企業の中でも、上場企業は社会の公器です。でも上場企業の多くは終身雇用、年功序列のもとでサラリーマンたちにより『「私物化されてきました」
〈証言そのとき〉再生請負人がゆく:10 経営陣に社外の空気を - 朝日新聞デジタル
2014年12月22日付朝日新聞朝刊