2015年3月26日木曜日

「上場企業の多くが、サラリーマンたちに『私物化』されてきた」

経済史に関わった人たちのインタビューで綴る「証言そのとき」。
毎週月曜朝刊の連載で、産業再生機構でCOOを務めた冨山和彦さんが、バブル崩壊後の「失われた20年」で、日本企業が低迷した理由を語る――。

「企業の中でも、上場企業は社会の公器です。でも上場企業の多くは終身雇用、年功序列のもとでサラリーマンたちにより『「私物化されてきました」

〈証言そのとき〉再生請負人がゆく:10 経営陣に社外の空気を - 朝日新聞デジタル
2014年12月22日付朝日新聞朝刊

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