2014年5月2日金曜日

ああ、関西人

原発事故時の放射能拡散について、読んでいた。
事故が起こって、「……放出開始時間……」を「ハナテン開始時間」と読んでしまった。
(分かる人は、関西人)

あれから20年

5月1日の深夜。
デビューしたてのミハエル・シューマッハは、目の前の彼が、全速力でコースを外れていく様子を、直後で見ていた。 その映像が、今でも目から離れない。
20年前のイタリア・イモラサーキットの左カーブを、彼は曲がれなかった。
きっと、今よりも大きな音を立て、誰よりも早く走っていた彼は、帰らぬ人となった。
Ayrton Senna。34歳だった。

彼と組んだHONDAが、当時のデータを元に、鈴鹿での走りを再現している。
なぜだか、それを見て、心動かされる。
一度、コチラを見てみることをオススメします。