1)共有範囲を限定
2)ユーザーが新たにaccountを用意しなくてもイイ
3)一元的に写真を集められる
という点を考慮しました。
Gmailを使っている人は、少なくないから、2)については妥協しています。
Facebookも選択肢だろうけれど、リアルタイムというより、事後的にアップロードすることや、一元的に集められない=ユーザーごとのアップロードになる、ということから、Google+の方が良さそうだと思いました。
リアルタイム写真共有の動機は、「後で送るね」と言われて、実際に送ってもらう機会が、そう、多くないことにありました。撮ったその場で送ってもらえれば、後から送ってもらう必要もないし、どんな写真だったかが分かると思いました。
ただし、Google+の写真は長辺が2048pixcelになってしまいますから、プリントするつもりなら、高品質な写真を手元に残しつつ、アップロードするのが得策です。
iPadで以下のアプリで検証。
Google+
Safari
Google Chrome
Google検索
Opera Mini
ドルフィン ブラウザー HD
ドルフィン for iPad
iLunascape
チェックインできそうなのは、Google Chromeだけ。
写真がアップロードできそうなのは、Google+、ドルフィン ブラウザー HD。
このうち、アップロード写真を、アプリから直接撮影できるのは、Google+でした。
コメントを書き込むのは、いずれのアプリからもできそうでした。
iLunascapeはuser agent次第で、色々できそうですが、agentが多すぎるので割愛します。
Androidスマホについて以下のアプリで検証。(ブラウザのみ)
ブラウザ(Galaxy IIの標準ブラウザ)
Google検索
Firefox
Opera mobile
Dolphin Browser
その結果、チェックインができそうなのはFirefoxのみ。
写真のアップロードができそうなのは、上記には見あたらず。
私のGalaxyIIは、訳あって、Google+アプリを起動できないのだが、ものの資料によると、チェックインも写真アップロードも、アプリからの直接撮影もできるらしい。
PCについては、対象ブラウザが多岐に及びそうなので、検証していませんが、Google Chromeから写真のアップロードは可能です。