| F1日本グランプリで練習走行1回目に望むフェラーリのキミ・ライコネン(下)とマクラーレンのケビン・マグヌッセン=2014年10月3日午前10時22分 |
毎年、ここに来るときには、完全武装です。
といっても、2004年に津のイオンで買った上下の雨ガッパと、大きなポリ袋をいくつもを持参する程度です。
今年はガムテープが家になかったので、現地調達しました。
というのも、台風が接近中だからです。
2004年、初めて鈴鹿に見に来た時は台風直撃。
豪雨のなか、金曜日の練習走行は各車とも、組み上げた状態を確認するためのinstallation lapを見せてくれただけ。
土曜の走行はキャンセル。
日曜に予選と決勝を立て続けにするという、F1史上空前絶後の出来事でした。
豪雨のなか、金曜日の練習走行は各車とも、組み上げた状態を確認するためのinstallation lapを見せてくれただけ。
土曜の走行はキャンセル。
日曜に予選と決勝を立て続けにするという、F1史上空前絶後の出来事でした。
2013年、翌週の富士のWEC(世界耐久選手権=ルマンを走る車が世界を転戦)では、あまりに雨が激しく、先導車に引率されて走り続ける事態。
レースとしては成立しましたけど、レースをやった、という感じではなく、雨が強くて、高速走行は危険だったので、やむを得なかった、という印象でした。
そして今年も。
ここ数年、鳴りを潜めていましたが、雨男なのかもしれません。
レースとしては成立しましたけど、レースをやった、という感じではなく、雨が強くて、高速走行は危険だったので、やむを得なかった、という印象でした。
そして今年も。
ここ数年、鳴りを潜めていましたが、雨男なのかもしれません。
