2015年12月18日金曜日

古し新聞ナナメ読み:必要なのは事実認識の共有

■日本総研 藻谷浩介・主席研究員
 「『メディアは立場を明確にして、意見を主張すべきだ』という言説がある。とんでもない。ただでさえ、政治家も経済人もブロガーも、事実に反する思い込みを無自覚に発信しているというのに。学者ですら、現実離れしたモデルに基づく誤りを平気で書いているというのに。日本社会に必要なのは客観的な事実認識の共有化であり、それを実現できるのは事実を調べ記述する社内規範を確立した一部の新聞メディアしかない」



(2015年12月3日付朝日新聞朝刊オピニオン面)

0 件のコメント:

コメントを投稿