歌謡曲バー

大阪・曽根崎で、歌謡曲バーなるものを発見。

そういえば、新宿西口にも、そのような店があったような。

約350人・グループの歌手の楽曲を取り揃えているようで、リクエストすると、映像と共に楽しめる。

ランダムに流れていたのは、山口百恵、一斉風靡セピア、松田聖子、小泉今日子、おにゃんこクラブ……

一覧の冒頭がASKAなのが、哀しい。

update

きょうの Windows Updateは、少し長い。

もの忘れ

もの忘れは今に始まったことではない。

最近は、ジェットタオルが増えており、ハンカチを忘れても実害がない。

（ジェットタオルは、電気で動くから、ペーパータオルの方が良いと思うが）

きょうは、充電中のスマートフォンとWiFiルータを持たずに家を出た。

なくても何とかなるが、ツライ。

まるでサウナ

JRの電車が空調故障で、まるでサウナ。
比較的新しい車両で、窓も開かない。
以前、飛行機で同じことがあり、機材変更した。
夏を前に不安。

紅白に出るのは誰？

某番組のカラオケ対決で、26連勝中だった歌手May Jが遂に1敗を喫したことが、後半連休のそれなりの話題。 (See her blog...)

対戦相手となったサラ・オレインの歌声も、感動ものでした。

課題曲(?)となった"Let It Go"は、米ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」の主題歌で、日本語版ではMay Jが歌う持ち歌。それを、英語の歌詞で対決しました。

ダウンロード・ランキングでは、主人公の声を担い、劇中にこの歌を歌う松たか子版がトップ。その後、May J版が続き、英語版の主人公の声と歌を担当したイディナ・メンゼル版もランクイン。デミ・ロヴァート版もある。

サラ・オレイン版も素晴らしかったので、5人の歌を今なら聴けるわけです。

で、気になるのは年末のこと。

果たして誰を紅白で歌わせるのか。

予想は、松たか子 & May J & イディナ・メンゼル。

さて、どうなる？

ちなみに、サラ・オレイン版を聴く機会があったら、ぜひ聞いてみてください。

言葉だけ

少し前の出来事です。

海上自衛官が自殺したのは、先輩のいじめが原因だとして遺族が国と先輩隊員に1億5000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が4月23日にありました。
東京高裁は、いじめについて調査した文書を海自職員が隠したと認め、上官も自殺を予見できたとして、国などに約7350万円の支払いを命じました。（記事参照）

この事件は、いじめの存在について海自がアンケートをして、その資料を保管していたのに、廃棄したと虚偽の説明を、繰り返していたことから、判決が注目されていました。
隠蔽が発覚したのは、裁判実務を担当していた海自の3佐が実名で告発したためです。
この3佐は内部文書を持ち出したとして、懲戒処分が検討されています。
判決後の会見で、自殺した自衛官の母は「言葉だけの謝罪はいらない」と話したと言います。（記事参照）

ここ数年、色々なところで、「適切に対処する」などという決まり文句を見かけます。
昔の「善処します」などと同義語だと感じていました。
類語として「遺憾」というものもあります。
自衛官の母の言葉を聞いて、この種の言葉が、実際は何もしないが、その場の「言葉だけ」の対応を伝えることを目的とするのだと、日頃のモヤモヤ氷塊しました。

物事の多くは、主観によって変わるのですが、「都合良く」というと、あからさまなので「適切に」と言い換えているように聞こえます。

日本語は主語を明示しないことが多いわけですが、誰にとって「適切」なのかを明示しないことで、日本語を「適切に＝都合良く」使っていて、言葉の劣化を感じます。

だから私は、「適切」と言う人の話が信用できないのです。

ああ、関西人

原発事故時の放射能拡散について、読んでいた。
事故が起こって、「……放出開始時間……」を「ハナテン開始時間」と読んでしまった。
（分かる人は、関西人）

あれから20年

5月1日の深夜。
デビューしたてのミハエル・シューマッハは、目の前の彼が、全速力でコースを外れていく様子を、直後で見ていた。 その映像が、今でも目から離れない。
20年前のイタリア・イモラサーキットの左カーブを、彼は曲がれなかった。
きっと、今よりも大きな音を立て、誰よりも早く走っていた彼は、帰らぬ人となった。
Ayrton Senna。34歳だった。

彼と組んだHONDAが、当時のデータを元に、鈴鹿での走りを再現している。
なぜだか、それを見て、心動かされる。
一度、コチラを見てみることをオススメします。